授業の特徴

指導スタイル

近頃の研究結果が示すように、言語を学ぶ一番いい方法は、その言語や文化に囲まれること(immersion)です。しかしながらこのアプローチは、学習者が毎日数時間、英語を話せる環境にある時しか機能しません。スケジュールが詰まっている子供や生徒達にとって、週2時間以上、英語に触れていることは難しい事です。そこで、私達は新しい単語やフレーズを説明する時、限定的な日本語をイマージョン指導法に併せて取り入れるという方法を使っています。そうする事で、生徒達はより効果的に学ぶことができ、授業の中で英語を聞いたり話したりする練習がたくさんできます。年齢や英語のレベルに応じて、授業で話す英語の比率を段階的に増やしていきます。下記は、どの位の英語を使用するかを示しています。

1〜3年生 50〜70%  4〜6年生 60〜80%  中学生 70〜90%

immersionとは?

immersionとは、英語を学ぼうとするときに、その言語の本場により近い環境で学ぶことです。新しい単語や文法を学ぶとき、教師は簡単な単語を使いながら英語で説明し、生徒が質問する場合も、英語で質問しなければなりません。

 

学習方法

私達の指導法はデジタルというよりアナログです。様々なクラス活動を、お互いの顔を見ながら行う授業は、子供や生徒達にスマートフォンやタブレットのアプリ、DVDなどのデジタル機器を多く使用する授業より、ずっと自然な環境を提供できると確信しています。ただし、補習の必要な生徒や、家でもっと勉強したい生徒に対しては、私達のYouTubeチャンネルを通して、教材を提供いたします。っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ

English page